【実践】社会人が英語を続けられる勉強法/2年間でビジネスレベルまで到達したハルキのやり方

英語の勉強、何度やっても続かないんですよね…。毎回3日坊主で終わって、もう自分には無理かなって思ってます。

「英語を勉強しなきゃ」と思いながら、続かない。そのサイクルを繰り返している社会人は、決して少なくありません。私も同じ経験をしました。

私がオンライン英会話を始めたのは27歳のとき。最初の3ヶ月はほとんど話せず、恥ずかしい思いをしながら続けました。それでも2年継続した結果、海外クライアントと英語でやり取りできるビジネスレベルに到達しました。

この記事では、英語が続かない根本原因と、社会人が無理なく続けるための具体的な方法を私の実体験をもとに解説します。「3日坊主で終わる」のは意志の問題ではなく、仕組みの問題です。

この記事でわかること

  • 社会人が英語を続けられない本当の理由
  • 続けるための仕組みを作る3つのポイント
  • 毎日15分でも効果が出る学習の組み立て方
  • オンライン英会話を最大限活用する具体的な使い方
目次

社会人が英語を続けられない本当の理由

英語の勉強が続かない理由として、「意志が弱い」「時間がない」を挙げる人が多いです。しかし正直に言うと、そのどちらも本当の原因ではありません。

1
目的が曖昧すぎる
「なんとなく英語を話せるようになりたい」では、日常のストレスに負けたとき続ける理由がなくなります。「いつまでに・どのレベルに・なんのために」という目標の解像度を上げることが必要です。
2
学習量が多すぎて挫折する
最初から「毎日1時間」を設定すると、できない日が続いたときに罪悪感で辞めてしまいます。「毎日15分」の方が、長期的には圧倒的に多くのアウトプットになります。
3
成長が見えにくい
英語は短期間で劇的に上達するものではありません。3ヶ月で大きな変化を感じにくいため、「意味ないかも」と感じて辞めてしまうことが多いです。

続かない本当の原因は「仕組みの設計ミス」です。意志の強さではなく、「続けられる設計になっているか」が全てを決めます。

英語の勉強は、続けること自体がスキルです。長期間続けた人が勝ちます。1年後・2年後の自分を想像しながら、今日の小さな積み上げを続けることが重要です。

私が2年続けられた理由は、最初から「毎日15分だけ」と決めたことです。それだけで年間90時間以上の勉強量になります。

社会人が英語を続けるための3つのポイント

  1. 目標を具体的に設定する(TOEIC○点・英語での会議参加など)
  2. 「毎日15分」の最小単位から始める
  3. 続けられる仕組みをスケジュールに組み込む

続けるための仕組みを作る3つのポイント

英語を続けるために最も重要なのは「意志力」ではなく「仕組み」です。続けやすい環境を整えることで、意志に頼らなくても継続できるようになります。

1
既存の習慣に「くっつける」
朝のコーヒーを飲みながら・通勤中・歯磨き中など、すでに毎日やっていることに英語をくっつける。新しい時間を作るのではなく、既存の時間に組み込む。
2
教材・アプリをすぐ使える場所に置く
スマホのホーム画面に英語アプリを配置する。開くまでの手間を減らすだけで、継続率が変わります。
3
オンライン英会話を「予約制」にする
予約した授業をキャンセルするのは心理的に億劫なため、予約そのものが「続ける理由」になります。週2〜3回の予約を先入れするだけで、継続率が大幅に上がります。

仕組みを整えることで、「今日はやる気がない」という状況でも続けられるようになります。英語学習において、やる気は後からついてくるものです。まず仕組みを作ることが先です。

毎日15分でも効果が出る学習の組み立て方

「毎日15分しかできない」という人に向けて、実際に私が実践していた学習の組み立て方を紹介します。15分は短いようですが、毎日続ければ年間90時間以上になります。これは英語力向上に十分な量です。

5分
単語・フレーズの確認Ankiや英語アプリで前日の復習+新しい単語5〜10個を追加
5分
リスニングTED・Podcast・英語ドラマなど興味あるコンテンツを「わかろうとしながら」聞く
5分
アウトプット練習その日の気づきや「今日何をしたか」を英語で声に出す。アウトプットの習慣こそが英語を話せる体に変えていきます。

オンライン英会話を最大限活用する使い方

オンライン英会話は、社会人が英会話力を上げる手段として最もコスパが高い方法のひとつです。1回25分・数百円で、ネイティブや外国人講師と話す機会が作れます。

ただし、ただ受講するだけでは効果が薄いです。最大限活用するための使い方があります。

オンライン英会話「やってはいけない使い方」

「先生に話しかけてもらうのを待つ」のは効果が薄い。英会話の授業では、自分から話す量を増やすことが最重要です。先生に質問し、自分の意見を言い、間違えることを恐れない。間違えることが、上達への唯一の道です。

効果的な使い方は、「毎回テーマを決めて受講する」ことです。「今日は時制の練習をする」「今日は転職の話を英語でする」など、テーマを決めると学習密度が上がります。

週2〜3回のペースで続ければ、6ヶ月後に「英語で基本的なやり取りができる」レベルに到達できる可能性が十分あります。週1回では少なすぎて効果が薄い。週2〜3回が最低ラインです。

英語が話せるようになるまでの現実的な期間

「何ヶ月で英語が話せるようになりますか?」という質問をよく受けます。正直に答えます。毎日15〜30分のインプット+週2〜3回のオンライン英会話を続けた場合、目安は以下の通りです。

3ヶ月
基本的な挨拶・自己紹介・簡単なやり取りができるレベル
6ヶ月
日常会話の多くを英語で対応できるレベル相手が配慮して話してくれれば問題なく通じる
1〜2年
ビジネスメール・会議参加・資料作成を英語でこなせるレベルハルキ自身がここまで到達するのに2年かかった

「ビジネスレベル」は時間がかかります。しかし、3ヶ月でもコミュニケーション力は上がりますし、6ヶ月で転職での英語アピールに使えるレベルになれます。短期での劇的な変化を期待せず、積み上げを信じることが重要です。

2年か…長いですね。途中で嫌になりませんでしたか?

正直、飽きる時期はありました。そのときに続けられたのは「仕組み」があったからです。気持ちが乗らなくても、予約した授業があれば受けざるを得ない。それが効きました。

TOEIC攻略がキャリアに与える実際の効果

英語力を証明するツールとして、TOEICスコアは就職・転職市場で広く認知されています。特に20代・30代のキャリアアップを目指す場合、TOEICスコアは有利に働くことがあります。

転職でのTOEIC評価の目安
スコア
転職市場での評価
600点台
英語力があることを示せる基本ライン
730点以上
転職市場で「英語ができる」と評価される基準
860点以上
外資系・グローバル企業への応募で武器になるレベル

TOEICスコアは、英会話力の証明ではなくリーディング・リスニングの指標です。会話力を上げたいなら英会話訓練も並行して行う必要があります。ただし、TOEICで730点以上取ることは「英語を真剣に勉強した証拠」として転職でアピールできます。

英語学習を続ける人が持っている思考の共通点

英語を2年以上続けてきた私が気づいた、続けられる人の思考には共通点があります。

英語を続けられる人の思考

「うまく話せなくて当たり前」と思えること。
間違いを恐れず、笑い飛ばしながら続けられること。
完璧を目指さず、進んでいることを信じること。

英語は、恥をかきながら上達するものです。「うまく話せない自分」を笑える余裕が出てくると、続けることが苦でなくなります。英語は技術ではなく習慣です。習慣になれば、やらない方が気持ち悪くなります。

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英語学習の仕組み、できていますか?

□ 目標が「TOEIC○点」「英語で会議に参加する」など具体的に決まっている → 目標の解像度を上げる
□ 毎日15分の英語学習をスケジュールに組み込んでいる → 「既存の習慣にくっつける」
□ オンライン英会話を週2〜3回予約している → 予約が「続ける理由」になる
□ 間違いを恐れず声に出して練習している → アウトプットが英語力を作る
□ 3日坊主で終わっても、また始める気でいる → 「再開する習慣」も英語力のうち

まとめ|英語は続けることが最大のスキル

英語が続かない理由は意志の弱さではなく、仕組みの設計ミスです。「毎日15分」の最小単位から始め、続けやすい環境を整えることが最も重要です。

オンライン英会話を週2〜3回予約し、既存の習慣に英語をくっつける。これだけで、2年後には驚くほど変わります。英語は習慣になれば、あとは時間が解決してくれます。

英語は続けることが最大のスキルです。今日の15分が、2年後の自分を変えます。

「また続かなかった」という人こそ、仕組みを変えるチャンスです。まずオンライン英会話に登録して、今週1回だけ受けてみてください。

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